ギターチューニング辞典

ナッシュビル
チューニング

チューナー指板図
  • 1弦 (E) PLAY 音を聞くSTOP
  • 2弦 (B) PLAY 音を聞くSTOP
  • 3弦 (G) PLAY 音を聞くSTOP
  • 4弦 (D) PLAY 音を聞くSTOP
  • 5弦 (A) PLAY 音を聞くSTOP
  • 6弦 (E) PLAY 音を聞くSTOP
ナッシュビルチューニングの指板図

ナッシュビル
チューニングについて

[ E-A-D-G-B-E ]

ナッシュビルチューニングは、12弦ギターの副弦(細い方の弦)だけを使用してレギュラーチューニングの3~6弦を1オクターブ高くするチューニングです。別名「ハイストリングス」とも呼ばれます。

通常のレギュラーチューニングと同じ押さえ方ですが、独特のキラキラした音になります。

ナッシュビルチューニングが使われている曲としては、伊勢正三の「22才の別れ」のバッキング(石川鷹彦氏による演奏)が有名です。

その他にもザ・フォーク・クルセダーズの「あの素晴らしい愛をもう一度」や、ローリング・ストーンズの「Wild Horses」のイントロなどの曲で聞くことができます。

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