セッションズ・フォー・ロバート・J ジョンソン・プロジェクト第2弾 2004年に発表された「Me AND MR JOHNSON」の続編。というより別セッションといったほうがいいのかな 今回はCDとセッションリハーサルの模 […]
The Excello Singles Anthology 「わし、シカゴ・ブルースが好きやねん!」というストイックな人は恐らく興味が無い「エクセロ・レーベル(ルイジアナ・ブルース)」の代表的なブルースマンです。 もとも […]
ザ・ベスト・オブ・フレディ・キング B.B、アルバートと並ぶ「三大キング」の中でも、一際ロック・ギタリストに人気なのがこのフレディー・キング。 かのエリック・クラプトンもクリーム時代に「Have You Ever Lov […]
American Folk Blues Festival 1962-1969 3 / Various ハウンド・ドッグ・テイラーとリトル・ウォルターが夢の競演! 1960年代後半にアメリカのブルースマンたちがヨーロッパで […]
American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.2 ハウリン・ウルフ登場!ジョン・リー・フッカーがハーモニカ? 1960年代後半にアメリカのブルースマンたちがヨーロッパで行ったツアー […]
American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.1 とんでもない映像がDVD化された !!! 「アメリカン・フォーク・ブルース・フェスティバル」は1960年代後半にアメリカのブルース […]
マーティン・スコセッシのブルース:ある音楽の旅 オムニバス 2004年8月公開の長編ブルース映画「THE BLUES」の内容に則した企画アルバム。 グラミー賞にて「最優秀ヒストリカル・アルバム」「最優秀ライナーノーツ」の […]
Pony Blues: His 23 Greatest Songs Charley Patton チャーリー・パットンといえば3枚組のザ・コンプリート・レコーディングスが有名な音源なのですが、よほどのマニアで無い限り23 […]
ライヴ・アット・ザ・リーガル 一枚選ぶとしたら、やっぱりこれかなあ。。。 このサイトを始めて4年になるのにB.B.キングのことはほとんど取り上げませんでした。 怖いんですよね。 「ブルース?ああ、B.B.キングねっ。」っ […]
ライヴ! ひょっとするとマジック・サムはブルース・マンの中では地味な存在かもしれない。 オリジナル・アルバムは数枚。しかもそのほとんどがカバー曲。目立ったオリジナル曲もありません。 初レコーディングは1957年ラッシュと […]
GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997 「日本人に本物のブルースは歌えない」 この意見、僕はある意味賛成です。 ブルース・オタクの意固地な考えと思われるかも知れませんが、よく考えてください […]
アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー ~コンプリート・コブラ・セッションズ1956/58 「ラッシュはコブラが最高やね!」 シカゴブルースファンは口をそろえて言う。 彼はムラのある性格なようで、のっている時の感情移入 […]
ベスト・オブ・リトル・ウォルター+3 「J-POPの生ぬるい”はーもにか”に慣れた耳にガツンとねじ込んであげたい。」 9曲目の”オフ・ザ・ウォール”を聞きながらそんなことを思ってしまいました。 リ […]
モダン・ブルース・ギターの父 “They Call it Stormy Monday But Tuesday as Just as Bad・・・(「嵐の月曜日」というけれど、火曜日だって最悪さ)” […]
ミー&Mr.ジョンソン ブルーズ大好きオヤジのエリック・クラプトンが満を持して発表したロバジョンのトレビュート・アルバム。 タイトルの「Me&・・・」はビリー・ポールの名曲 Me And Mrs. Jon […]
ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ +8 世界中のブルーズに影響を受けたロック・ミュージシャンが、もれなく聞いたド定番&バイブル的アルバム。 ストーンズのバンド名は「ROLL’N STONE」の曲名から拝借したというのは […]
Steppin on the Blues ロニー・ジョンソンが一番活躍した1925年から1932年にかけて録音された音源。同じアコースティック・ブルーズでも軽やかで聞きやすいと思います。デルタ・ブルーズの泥臭さが受け付け […]
モージョ・ハンド(コンプリート・セッション) 彼のレコードはCD化されているものも数多く、当たり外れがないが(あくが強いのでどれを聞いても同じに聞こえるという失礼な評価もある)、とりあえず1枚となると、やはりコイツがイイ […]
コンプリート・レコーディングス ロバート・ジョンソンは生涯29曲しかレコーディングをしていない。 その全曲と別テイクを収めた完全版だ。 クリームのCrossroadsやストーンズのLove In Vainなどカバーされた […]