雑学的ブルースハープ講座

ベースラインを覚えよう

ギターでもピアノでもブルースの演奏で欠かすことの出来ないベースラインです。いわゆるウォーキングベースですね。ブルースの基本中の基本なのでしっかり練習しましょう。

ブルースの基本「ウォーキング・ベース」

とりあえずコレをマスターすればブルースのセッションに参加できます(笑)

カラオケ(3コーラス)その6と同じものです。

演奏例を聞いてみる

キーはAです。
ハープはDを使ってください。

11小節目の↓4は4番を半音ベンドした音です。

ベンドした音程をいきなり出すのは最初難しいかも知れませんが、重要なフレースなので根性でマスターしてください^^;

シャッフルのリズムをマスターしよう。

音の並びは上のものと同じでリズムをハネます。
(八分音符は3連符のシャッフルです。)

演奏例を聞いてみる

一見簡単そうですが、ノリノリに演奏するためには少しコツがいります。

「タータ、タータ・・」と音(息)を切って演奏するとハネた感じになりません。
下図の様にスラーで音をつないでいくと音がブツ切れにならず滑らかに聞こえます。
イメージは「タータラータラー・・」です。
赤い部分は息を吸ったまま(吹いたまま)唇をずらせて音程を変えていきます。

[PR]

supported by amazon.co.jp
a-kiのアイコン

この記事を書いた人

12才よりギターを始めキャリアは30年以上。
20代半ばでブルースに目覚め、集めたCDは100枚以上。

QRコード(このページのURL)

人気のコンテンツ