バラライカ
のチューニング
チューナー指板図
- 1弦 (A) PLAY
STOP
- 2弦 (E) PLAY
STOP
- 3弦 (E) PLAY
STOP

バラライカ
のチューニングについて
[ E-E-A ]
バラライカは、3本の弦を持つロシアの民族楽器です。低音の2本の弦が同じ音に調律されているのが特徴で、これにより独特の厚みのある音色を生み出します。コードを演奏するにはやや不向きなため、低音弦は親指で弾かれることが多いです。
バラライカは、三角形の独特な形状と、明るく陽気な音色が特徴です。その起源は17世紀頃とされ、農民の間で親しまれてきました。19世紀には、ヴァシーリー・アンドレーエフによってオーケストラ用の楽器として改良され、ロシアを代表する民族楽器としての地位を確立しました。現在では、バラライカオーケストラによる演奏や、民謡、現代音楽など、幅広いジャンルで演奏されています。また、その独特な形状と音色は、ロシア文化の象徴として、世界中で愛されています。
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チューニング一覧
- レギュラー
- 半音下げ
- ナッシュビル
- ドロップD
- ダブルドロップD
- ドロップG
- オープンD
- オープンE
- オープンG
- オープンA
- オープンDm
- オープンEm
- オープンGm
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- オープンD7
- オープンG7
- オープンC6
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- DADEAD(ダデッド)
- ギタレレ
- 一五一会
- ウクレレ
- ウクレレ(LOW-G)
- バリトンウクレレ
- フラットマンドリン
- バンジョー(5弦)
- フィドル
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