フォークとニューミュージックの時代
僕がまだ小学校の低学年だった頃。 「大学生というのは長髪でベルボトムのジーンズをはいてギターを抱えてフォークを歌っている人たち」 という認識がありました。
高学年になるとニューミュージック・ブームが到来し、(ちょうど僕がギターをはじめた頃)あまりTVに姿を見せないスターたちの 音楽をレコードを聞きながら必死にコピーしていました。
今思うと、「フォーク」という音楽が「ニューミュージック」と呼ばれるようになるまでわずか数年。
その間何があったのか、
自分のアコギとの関わりの原点はなんだったのか?
現在のJ-フォークに通じる弾き語りの原点をちょっと調べてみたくなりこのコンテンツを立ち上げました。